2月17日に、コロナ感染症拡大対策を取り、対面にて12月臨時総会を開催いたしました。
総会前には、入会式を行い、新しい会員を迎え入れることが出来ました。
総会では2021年度理事の選任や、理事長所信、各委員会の次年度活動計画、予算等の審議を行いました。
総会後には、本年度の例会出席100%会員の表彰や、外部監事として2年の任期を務めていただいた監事へのお礼、直前理事長へのお礼等、久しぶりに直接顔を合わせた会員とともに、1年の締めくくりといたしました。
また、本総会において、公益社団法人山梨青年会議所の法人格を、一般社団法人格へ変更する決議を取りました。
以下、理事長ご挨拶・・・・・・・・・・・・・・・・
日頃より会議所活動へのご理解とご協力に感謝いたします。
さて、このたび山梨青年会議所は2020年12月総会において、公益社団法人から一般社団法人へ法人格移行することが決議されました。
2021年1月1日より公益社団法人山梨青年会議所は、一般社団法人山梨青年会議所として活動をさせていただくことになるわけですが、その活動内容や理念等が大きく変わることはありません。今後も、さらに地域の皆様にとって効果的で有意義な事業を展開していけるよう邁進して参ります。今後とも山梨青年会議所をよろしくお願い申し上げます。
2020年度(第48代)理事長 萩原貴司
2021年度(第49代)理事長予定者 熊谷朋子
9月第一例会「やまなしワイン物語」です。
山梨県、特に峡東地域はワイン生産の日本トップを誇ります。
ワイン県を名乗り、長崎知事もトップセールスを続けております。
コロナ禍でオウチ時間が長くなる中、身近なワインを楽しみ、山梨県が全国に誇る魅力を再発見してみませんか?
ワイン用ブドウの収穫とラベル張りの様子を素敵な動画とともにご紹介いたします。
下記サイトよりご覧いただき、アンケートへご回答ください。
アンケート:googledocsアンケート
先着50名様に、素敵なワインを、オリジナルラベルでプレゼントさせていただきます。
※未成年の方はご応募できません。ご注意ください。
11月15日、公益社団法人日本青年会議所関東地区山梨ブロック協議会主催のフォーラム「ワイン県民育成会」と、「褒賞アワード2020」「式典伝達式・ありがとうブロック」に出席してきました。
「ワイン県民育成会」は山梨JCより出向している飯田委員長が担当している事業で、山梨県民なのにワインのこと知ってる?という素朴な疑問から、講師をお招きし、ワインを楽しく知ろう!知って、自分たちでもっと広めていこう!!と企画したフォーラムでした。
このフォーラムの講演が終わった後、山梨JCで作ったワイン(9月第一例会「やまなしワイン物語」https://www.youtube.com/watch?v=-GzF6KfifXE&feature=youtu.be)
をご披露させていただき、峡東地域のワインの良さを今一度体感していただくことが出来ました。
※概要欄にあるアンケートにお答えいただくと、山梨JC特別ラベルワインをプレゼントさせていただきます。
また、この「ワイン県民育成会」の様子は後日youtubeにて公開いたしますので、ぜひお楽しみ!講師の長谷部さんといしいそうたろうさんの巧妙な掛け合いが、一見の価値あり?!
「褒賞アワード2020」と「式典伝達式・ありがとうブロック」は、山梨ブロック協議会で行う最後の事業で、1年間の活動の総括と、40歳で卒業を迎えるメンバーの卒業式です。
褒賞アワードでは、県内11LOMより17事業がエントリー、内山梨JCより2事業をエントリーしましたが、惜しくも優秀賞、最優秀事業の受賞にはなりませんでしたが、受賞された事業を聞くと「納得」の事業だったと思います。
「式典伝達式・ありがとうブロック」では、年間の活動報告を各地理事長よりいただきました。
今年は新型コロナウイルスの発生から、各地で年当初の予定からガラッと変更や修正を行い、苦悩と決断の連続の活動であったと報告がありました。
卒業式では、現役メンバーからの送辞、それにこたえる卒業生メンバーの答辞。入会からの歴や所属しているLOMは違えど同じ青年会議所の仲間であり、活動を通じて仲間となったメンバーからの言葉は、卒業する身(中の人が今年卒業生です(笑))としては嬉しくもあり、ちょっと寂しさもありました。
本年度も残り1か月半の活動となりましたが、しっかりと次年度へつなげるべく、今年の総括を山梨JCでも行っていきたいと思います。
山梨JCでは毎年青少年事業として山梨市との共催事業や後援事業を開催しております。
しかし、本年度は新型コロナウイルス感染症の拡大が続く中、山梨JCの青少年事業だけではなく、山梨市主催の青少年事業も軒並み中止となっておりました。
そんな中でも「何か山梨市のために」の想いの下、山梨市生涯学習課を窓口に「今必要なものは何か」「今後必要となってくるものは何か」を一緒に考えました。
計画自体は4月末からしており、市内小学校の再開に合わせて寄贈が出来ればよかったのですが、体温計の手配に時間がかかってしまい、本日非接触型体温計の寄贈を行いました。
当日は三密を避けるために、理事長、監事、担当委員長の3名で市役所へ伺い、高木市長、澤田教育長へお渡しいたしました。
他のメンバーはLINEのグループトーク機能で映像と音を共有し、参加しました。
この非接触型体温計は、山梨市内にある青少年育成関連施設へ送られ活用いただく事となります。
31日のお昼に寄贈を行ったのですが、夕方には市内各所の幼稚園関係者から寄贈があったことのご連絡をいただき、大変喜んでいただく事が出来ました。
市役所の担当者の方の素早い寄贈にも、感謝いたします。
山梨県内でも新型コロナウイルス感染症への感染者がジワジワと増加しているように感じます。
感染拡大を予防しながら、今後もいろいろなことを検討し、山梨市のために、未来のために活動をしていきます。
よろしくお願いいたします。
昨日の7月28日に、7月臨時総会を開催し、本年度の修正予算の審議と、2021年度理事長、監事の承認を行いました。
会場は、3蜜を避けるため理事長の会社である萩原フルーツ農園のテラスを使用させていただきました。
史上初?!の屋外総会でした。
小雨の降る中、ナカナカの湿気の中の総会となりました。
次年度理事長は、本年度副理事長を務めております、熊谷朋子君です。
山梨JC初の女性理事長になります。
よろしくお願いいたします。
また、総会後には「入会式」を行いました。
2月の時点で入会審査は終わっていたのですが、なかなかメンバー全員集まっての「入会式」できずにいたのですが、今総会にて入会式を執り行うことが出来ました。
活動が制限されている中ではありますが、新入会員として新たに入会していただけました。
本年度の少ない時間の中でしっかりと活動をしていきたいと思います。
※マスク姿の為、顔がわかりずらいですね…。
次年度理事長のしっかりとしたご報告は後日させていただきます。
5月21日木曜日、山梨JCでは、4月第一例会として、医療用サージカルマスク各2,000枚を、山梨市の民間総合病院である、公益財団法人山梨厚生会の山梨厚生病院と、社会医療法人加納岩の加納岩病院に寄贈しました。
5月末までは活動を休止することとしておりましたが、理事会等での活動を再検討していく中で、集客型のまちづくり関連事業を行うために、1月末から計画をしていた分を、計画決定直前に、この新型コロナウイルス関連事業に変更し、例会として開催することとしました。
多くのメンバーで集まってという訳にはいかないので、理事長、監事、専務、担当委員長のみでの訪問といたしました。
厚生病院では、山寺院長と窪川病院事務長が、加納岩病院では中澤理事長、広瀬事務部長、高畑看護部長にわざわざお忙しい中ご対応いただき、萩原理事長より直接お渡しすることができました。ご多用の中、ご対応いただき誠にありがとうございました。
マスクの流通も復活しつつある中とはいえ、まだまだ医療用マスクの流通は戻っておらず、病院内での使用も制限しながら、日々の医療活動を行われているということでした。
2,000枚はあっという間に消費してしまう枚数かと思いますが、地域医療の為に役立てていただければと思います。
※今回のマスクは、公益社団法人金沢青年会議所と北陸大学ベンチャー企業のサムライ金沢㈱との共同プロジェクトで立ち上げた共同購入プロジェクトを利用し、手配いたしました。
私達、青年会議所という団体は明るい豊か社会の為に。簡単に言いますと社会貢献する為の団体であります。
現在、新型コロナウイルスに伴い自宅で過ごす日々が続いており心身共に疲れが見えてきてます。
そんな中、少しでもストレス軽減、体力維持ができないかと考え!
山梨ブロック協議会http://www.jaycee.or.jp/2020/kanto/yamanashi/では、
元プロサッカー選手と共同で
♯かいジム
という自宅で出来る運動動画を作ってみました!
内容は家族で、できる内容になっております!是非家族で一緒に汗をかいて頂き、家族の絆、お子さんの成長をお確かめ下さい!!
今こそ、
♯かいジム
♯ステイホーム
もう少しの我慢です。
皆様!一緒に頑張りましょう!!
おうちでtake Action!
新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔み申し上げます。また、罹患された方々には心よりお見舞い申し上げます。
4月7日 日本国政府より「緊急事態宣言」が発出されました。対象地域は7都府県(東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・福岡)となり、山梨県は含まれておりませんが、東京・神奈川・埼玉と隣接する県として大きな影響が予想されます。
これを受け、新型コロナウイルス感染症拡大防止として、公益社団法人山梨青年会議所では、下記の通り活動を自粛制限させていただきます。
①例会を5月末日まで休止いたします。現在協議中・保留中の例会については、状況を踏まえつつ6月以降に再開を検討します。
②委員会、理事会、三役会等、直接対面で集まっての会議は、5月6日まで禁止とします。委員会を行う場合、ICTを利用した方法等にて会議を行うこととします。
今後も最新の状況に応じた対応をとってまいりますので、皆様方におかれましては、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
先日の2月25日に「2月通常総会」並びに「2月第一例会:これからの50年へ~山梨JCの過去を知り・現在を見つめ・未来を考える~」を開催いたしました。
通常総会では、2019年度の報告書と決算書の審議を行い、2020年度の予算書に関して2019年度の決算を受け補正予算を上程、審議をいただきました。
改めて2020年度のスタートとなりました。
また、2月第一例会として開催したのは「JCとは?」を考え、今後の山梨青年会議所がどういった方向性で活動をしていくのかを、組織としての存在意義などを再考する例会として開催いたしました。
公益社団法人を取得して10年ほどたち、新たな山梨青年会議所を考えるいい機会になったと考えております。
総会前には、山梨日日新聞の取材を理事長が受けるなど、盛りだくさんでした。新聞掲載日はまだわからないようですが、是非お楽しみに。
3月第一例会【五感で感じろ!スノーマウンテン!!】の活動報告です。
3月第一例会として、山梨市内小学生4~6年生を対象に雪山へ普段できる体験とは違う体験をしていただけるような企画をし、2月16日日曜日に車山スキー場へ行ってまいりました。
当日はなかなかの天候で、晴天率80%誇るといわれている車山でまさかの雨…。
計画していたプログラムを変更して、なんとか子どもたちに新しい体験をしてもらうことは出来たのではないかと思っております。
時間を追ってfacebookにも様子をアップしていたので、そちらもご覧ください。
https://www.facebook.com/yamanashi.jc/
上記には、参加者用アンケートもございますので、ぜひご協力をよろしくお願いいたします。
また、夏にも青少年事業を計画しておりますので、多くの方のご参加をお待ちしております。
1月第一例会【新年交流会】の活動報告です。
1月第一例会として、山梨市長や各課の課長をお呼びし、市長講演として、目指す山梨市の形を伺い、各課の詳細な事業説明をいただきました。
また、我々の各委員会の活動方針を発表させていただき、協力体制を整える為の時間を作らせていただきました。
今後も、山梨市各課からも協力いただき、私達の活動を一緒に進めていただく機会を作れました。
今後もよろしくお願いいたします。
※私達は20歳から40歳までの仲間を求めております。
是非、ご興味がありましたら、ご連絡下さい。
1月第一例会 【新年交流会】 のご案内です。
萩原理事長新体制での最初の例会になります。
〔日時〕
2020年1月26日(日)
来場者受付 13:00
開始時間 13:10
終了時間 15:40
〔場所〕
交流会:山梨市民会館 3階302会議室
山梨市万力1830
TEL:0553-22-9611
〔事業名〕 新年交流会
〔内 容〕
山梨市長、山梨市役所職員をお招きし、新年交流会を開催いたします。
当日はまず高木市長に年頭のご挨拶をいただき、山梨青年会議所の各委員長より本年度の事業紹介及びメンバー紹介を行うと共に、意見交換を行います。
山梨JCでは新規会員も募集しております。
青年会議所活動に興味がある、新しい仲間が欲しい、自己修練の場としたいなど、ご興味のある方もぜひ一緒に参加していただければと思います。
※不明な点、お問い合わせください。
※ポスターをクリックすると、応募ページで移動できます。